
以前、参加していたブログランキングの現在の1位は、
「Gambling-常勝無敗」
というサイトです。。
本サイトははっきりいってオカルトもいいところ。
数値的な解析をもとにした分析なんてほとんど無し、
その内容のアフォさに2chあたりで晒し上げされて1位になってしまったと思われます。
晒しになってしまっては申し訳ないのであえて直リンクはしないけど、
興味のある方はどうぞ読んでみてください。
心酔しちゃあ駄目ですけどね。
本サイトの今回の記事は「オカルト、ジンクスについて」。
これがまたなんとも笑える内容なんですが、
私もこの「オカルトやらジンクス」について考えてみたことがあったので、
今回の記事にしてみようと思います。
雑誌であれ、パチ屋である現場であれ、
何故かこの業界はオカルトやジンクスにまみれていますね。
近所のホールの常連客や会社のパチ好きの人もそうですが、
本当にオカルトやジンクスが好きです。
残念なのは2月頭にイヤミの攻略を一緒に始めた友達がいるのですが、
それまでパチやスロをほとんどやったことが無かった人であるにも関わらず、
パチを真剣に打ち始めて2ヶ月で早くもオカルトちっくなことを言い出していることです。
例えばイヤミのラウンド抽選について、
「16R終了時のイヤミの台詞によって次回はどうだ」とか、
「16Rが続き出すと連続で続きやすいので次に2Rが出たらヤメ時」とか、
「はまった後は2Rが多い」とか。
(ラウンド抽選は独立抽選なのでいずれも間違い)
これは普段から口をすっぱくして確率論やら技術論を説いてきた
私にとっては悲しいことですが、仕方の無いことかもしれません。
なぜこういうことになってしまうか?を考えてみると、
確率論というものの特性が原因になるかと思われます。
パチやスロで勝つためには数値的な確率論に頼らざるを得ませんし、
また、その理論に頼って戦略、戦術を立てることがまぎれも無い正攻法です。
ですがその確率論というものが非常にやっかいなもので、
確率どおりに自分の思うように進まないことが結構出てきます。
そしてその確率論に裏切られたときに人はこう考えるでしょう。
「確率論に頼って勝負したから負けた。
これなら自分のやり方をもとに思うように動いたほうがマシなんじゃないか?」
また、確率論を面倒くさくて覚えようとしない、
もしくは人から言われたことは一切信じようとしないという人もいるんじゃないでしょうか?
そこで今までの自分の経験や体験を総動員して
「自分のなりのやり方」っていうのを作り上げるわけです。
確率論が嫌ならそもそも何も考えずに勝負に挑めばいいのですが、
精神的な弱さから何かに頼りたいという意識が働いて上記のような行動に出てしまうのでしょう。
そしてその「自分なりのやり方」っていうのは、
上記の確率論以外のものになるので、
当然、数値的な根拠がある場合が少ないわけです。
それでオカルト・ジンクスって呼ばれるんでしょう。
「自分のやり方」が曲がりなりにも成功した場合、
エンドルフィンいわゆる脳汁が
ぶわーっと出て相当気持ちよくなります。
かたや失敗した場合はあまり気にしない傾向になると思います。
これは成功したときの精神的高揚感>失敗したときの精神的ダメージという
関係から成り立つんでしょうね。エンドルフィンっていうやつもやっかいです。
何度か成功していくうちにオカルトやジンクスと戦略や戦術の区別が
つかなくなっていくんでしょうね。
正攻法とは全く逆である邪道なやり方ですので、
勝負に関しては不利になっていくことは明らかです。
あと補足ですが、個人的な見解として、
女性を中心としたロマンチストなタイプ、
それと人のいうことに耳を傾けない自信家や頑固な人が
オカルトやジンクスをよく口にすることが多いと思います。
さて、ここまではオカルトやジンクスがどうして生まれるのか?と、
それは数値的な根拠がなく全く意味のないものである、と、
マイナスにつながる要素について書いてみました。
ただ、このオカルトやジンクスも使い方によっては、
プラスの要素に働くこともあります。
例えばこんな状況であればどうでしょうか?
朝からスロを打ちに行ったとします。
運良く確定高設定の台に座ることができました。
ただ、展開負けを喰らいなかなか出玉が伸びません。
本来であれば機械割が100%を超える台であれば、
閉店まで打ち切るのが正解だとはわかっています。
それでも、やめたくって仕方がない。。。
そんな時、根拠がないとわかっていてもオカルトやジンクスを使うんです。
例えば、
「高設定は後半噴く」とか、「北斗は後半戦にチェリーが固まる」とか。
上記の例は全く根拠がなくいわばオカルトです。
ですが、これによって精神的な平静を保つことができ、
閉店まで打ち続けることが出来たのであれば、
これはオカルトやジンクスの正しい使い方といえるのではないでしょうか?
結論、
オカルトやジンクスにはプラスに作用するものとマイナスに作用するものがある。
ただし見極めが非常に難解で、それゆえに使用方法が非常に難しい。
精神的に楽な方に流れていってしまう人間の特性上?、
使用方法を間違いやすく、現実的にはほとんどの人が間違った使い方をしている。
「勝ちたい」と思っている人は、あまり口にしないほうが無難であり、
「楽しみたい」と思っている人であってもほどほどにした方がよい。
てな感じでしょうか。
長文失礼しました~。